3月17日(土)
13:00より
管業・マン管「ハイブリッドW合格コース」
が開講します
無料体験もあるので、
ぜひ参加ください。
で
「どんなことするの?」
「過去問です。」
ここ数年、特に「管業」の問題で、感じるのは、
意味のない稚拙な問題が少なくなり、
本質を突いた問題になっていること。
たとえば、
2017年
問3 肢3
AB間の売買契約が、Bの詐欺により締結された場合、Aに、それを信じたことに重大な過失があったときでも、Aは、売却の意思表示を取り消すことができる。
「重大な過失」で迷た?
いやちょっと、待って。
そら、取り消せるはずや。相手は、詐欺師や。
どんだけ、不注意がはなはだしくても、
取り消されへんかったら、詐欺し放題になるからな。
自信を持って、「○」やで。
周りの人(第三者)が「騙され方がアホすぎるで」って、
いうのはわかるけど、
詐欺師相手に法律上負ける(取り消せない)わけがないやんな。
でも、この問題、
約半分の人が、「×」にしてもたんや。
なんでか?
それは、当日講義にて。
お待ちしております。