2013年12月13日金曜日

本試験検証 マン管・管業 区分所有法

発表が、年明けなんで、
微妙なラインの人は、
気が気でないと思うわ(;_;)

でも、あれこれ考えてもどうなるもんでもないし、
年末のお酒ぐらいな美味しくの飲もな(^_^)

検証はやるで。

やっぱり区分所有法から

でも、管業は、区分所有法単独の問題が少なかったな。
逆に、問1~6の民法の問題に区分所有法がペーストされとった。


問1
これ、問題文がひどすぎるわ












そのまま、掲載するね

マンション(マンションの管理の適正化の推進に関する法律(平成12年法律第149号。以下「マンション管理適正化法」という。)第2条第1号に規定するものをいう。以下同じ。)の管理組合法人A(以下、本間において「A」という。)が、マンション管理業者(マンション管理適正化法第2条第8号に規定する者をいう。以下同じ。)B(以下、本間において「B」という。)との間で管理委託契約(以下、本間において「本件契約」という。)締結の前に、Bが管理業務主任者(マンション管理適正化法第2条第9号に規定する者をいう。以下同じ。)をして、重要事項の説明をさせ、その後、本件契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法及び建物の区分所有等に関する法律(昭和37年法律第69号。以下「区分所有法」という。)の規定によれば、正しいものはいくつあるか。

これな~
賢い学校卒業して、偉いさんになって、
試験作った人な~

普通の会社で、こんな企画書文書持っていったら、
間違いなく、放り投げられるわぃ(;_;)

何秒で把握できたかが勝負!
選択肢で代表理事Cが出てきているので、

「管理組合法人A」 に  「管理業者B」 が 「その主任者(名無し)」
に重要事項の説明させたが、正しいものはいくつある?

ちゅう問題や。

この人物関係をなんでまたこんなややこしい文にするか…
それと、一番大事な主任者だけ名前無しって…


今日は文句だけにさせて(^_^)

あすからは、合否を分けた問題を紹介しますんで。


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